COMPANY

デンロがこれから目指す社会、
ありたい姿をお伝えします。

Corporate philosophy
企業理念(創業の精神)

社員一人ひとりが
仕事を通じて自身の能力を磨いて自分を伸ばし、
社会に貢献して人としての使命を果たし、
自らの幸せを追求する。
その舞台(場)をデンロは提供し続ける

各人の幸せの追求こそ、私たちの仕事の真の目的、企業活動の目的であり、利潤の追求はその実現のための重要な「手段」であると捉えています。この想いを原点に、デンロコーポレーションは80年近くにわたり発展を遂げてきました。

Mission
果たすべき使命

モノづくりの『コア』を支え続ける

人口減少、エネルギー問題、自然災害、物価高騰、品質問題…
これらは日本の社会、とりわけ製造業が直面する課題です。
デンロは技術と人の力で、これらの課題に立ち向かい、モノづくりの「コア」が失われず、発展していく社会を、どんなときでも支え続けます。

Vision
あるべき姿

3事業連携で「デンロならでは」の
付加価値を提供する

1事業単独では、成長や生み出せる価値に限りがあります。事業どうしが連携することで、それぞれの伸びしろが大きくなり、「デンロならでは」の新たな価値も提供できます。

事業の多角化で経営基盤を安定させる

現在当社で大きなウェートを占める鉄構事業に続く形で、プラント・めっきの両事業をさらに発展させることを目指しています。公共事業の色が強い鉄構事業と、民間向けのプラント・めっき事業がバランスよく成長すれば、景気の波に左右されにくい事業基盤を築くことができます。

事業の多角化で経営基盤を安定させる

Value
価値観

デンロは、ミッション・ビジョンの実現のために、次の価値観を大切にしています

経営の姿勢

  • 顧客志向
    顧客があってこそ我が社がある
  • 技術志向
    技術が新しい価値を創る
  • 人間尊重
    仕事は人の幸福のためにある

行動規範

  • 受けて立つ
    社会・顧客・自社の課題から逃げずに立ち向かう
  • 自前主義
    核となる技術・設備は外部に頼らず、全て自力で開発する
Corporate
symbol

イメージは「宇宙帆船デンロ号」。
3つの帆が表すのは、「鉄構」「プラント」「めっき」の3事業。帆を支える帆柱には、事業連携への想いが込められています。
「社会への貢献」を原動力として、「協働」「自助」「公正」「納得」を旨とする人々を乗せて、遠い宇宙の彼方へ「幸せ」を求めて全速力で突き進む姿を表現しています。

社章

次は、“想い”を実現するビジネスや仕事を見てみよう。